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2025 年の始まりに考えていたこと – 政治・為替・仕事を整える年にする

2025 年がスタートしました。明けましておめでとうございます。この記事は、2025 年 1 月 1 日時点で、自分が何を気にしていたのかを残すための年始メモです。

大きな予測を当てるための記事ではありません。政治、為替、仕事、生活について、その時点の自分がどういう空気を感じていたのかを、あとから読み返せる形で整理しておきます。

2025 年は変化の多い年になりそうだった

2025 年の始まりに感じていたのは、世界も日本もかなり不安定になりそうだということでした。最も大きいのは、米国でトランプ政権が再び始まることです。良くも悪くも、世界の秩序や外交、通商、金融市場に大きな影響を与える可能性があります。

日本にとっても、米国の政策転換は他人事ではありません。安全保障、為替、株式市場、輸出産業、エネルギー、対中政策など、かなり広い範囲で影響を受けます。

日本政治への不安

日本国内では、石破政権がかなり難しいスタートを切ったように見えていました。政権の安定感は弱く、2025 年中にまた総選挙があってもおかしくないのではないか、という感覚がありました。

この感覚は、以前書いた 日本の失われた 30 年 の話ともつながります。日本政治には、長期的な国の設計よりも、短期的な政局や既存構造の維持を優先してきた印象があります。2025 年も、その延長線上にあるように見えていました。

為替と金利

為替については、やはり米国と日本の政策金利が大きな鍵になると思っていました。米国は利下げ方向、日本は利上げ方向という大きな流れがあり、日米金利差がどのように縮むのかが重要だと見ていました。

このあたりは、後に整理した 植田日銀の政策転換ドル円 158 円と日本の産業構造 の話にもつながります。円安は一部には追い風でも、生活者には物価高として強く効きます。

特に、低所得世帯が物価高騰に耐えきれない状況が続くと、生活不安だけでなく、少子化にもさらに悪い影響が出ると思います。経済指標だけでなく、生活の実感としてかなり厳しい局面だったと感じていました。

円安前提の危うさ

私は、利上げによる円高方向への誘導は必要だと思っていました。一方で、円安前提で生活や事業を組み立てている人にとっては、それが厳しくなる可能性もあります。

ただ、経済は一方向には進みません。円安が続く前提、低金利が続く前提、株価が上がり続ける前提は、どれも危ういです。円安と円高、利上げと利下げ、強気相場と弱気相場は、どこかで必ず局面が変わります。

だからこそ、個人も企業も国も、一方向の前提に依存しすぎない方がよいと思います。これは投資だけでなく、生活や仕事にも同じことが言えます。

仕事と資格勉強

仕事に関しては、システムアーキテクト試験を受けてみようと思っていました。久しぶりに資格勉強をすることで、技術や設計の考え方を整理し直す良い機会になる気がしていました。

自分の場合、単に資格が欲しいというより、設計を言語化する訓練として資格勉強が役に立つことがあります。普段の仕事や自分のシステム構築では、経験で判断している部分も多いので、それを改めて体系化する意味があります。

2025 年にやりたかったこと

2025 年にやりたかったのは、外部環境の変化に振り回されるだけではなく、自分の技術、仕事、生活を少しずつ整えることでした。政治や経済は不安定でも、自分の足元を整えることはできます。

技術を学び直すこと、システムを整理すること、記事を書くこと、生活を立て直すこと。大きな変化を一気に起こすというより、散らかったものを一つずつ構造化していく年にしたい、という感覚がありました。

まとめ

2025 年の始まりに見えていたのは、政治、為替、物価、仕事のどれもが不安定になりそうだということでした。米国政治、日本政治、日米金利差、円安、物価高。どれも生活や仕事に直接関係してきます。

ただ、その中でも自分にできることはあります。学び直すこと、考えを整理すること、生活を整えること、自分のシステムや仕事の設計を見直すことです。

良い 2025 年になると良いですね、という元記事の結びはそのまま残したいです。不安定な年になりそうだからこそ、せめて自分の足元は少しずつ整えていきたいと思っていました。

2025 年の始まりに考えていたこと – 政治・為替・仕事を整える年にする

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