小松菜を、ニンニクと生姜の香りを移した油で炒めると、かなり食べやすい和風の炒め物になります。小松菜は栄養面でも使いやすい野菜ですが、味付けが弱いと少し物足りなくなることがあります。
この記事では、ニンニク、生姜、和風だし、日本酒、醤油を使って、小松菜を薄味でもおいしく食べる炒め方を整理します。
香味野菜は冷たい油から入れる
ニンニクと生姜は細かく刻みます。そこまで神経質に細かくする必要はありませんが、油に香りが移りやすい程度には刻んでおきます。
フライパンにサラダ油を少し多めに入れ、ニンニクと生姜を入れます。この時点ではまだ火を入れません。冷たい油からじっくり火を入れると、焦げにくく、香りが油に移りやすい気がします。
小松菜は茎から炒める
- ニンニクと生姜を刻む
- フライパンに油、ニンニク、生姜を入れてから火をつける
- 焦がさないように弱めの火で香りを出す
- 小松菜の茎を先に入れて炒める
- 葉を入れ、少量の塩を加える
- 和風だしと日本酒を少し入れてなじませる
- 最後に塩、胡椒、香り付けの醤油で整える
小松菜は、火の通りにくい茎の方から入れます。その後に葉を入れると、全体の火の入り方がそろいやすくなります。
塩は少量から入れる
葉を入れた段階で少量の塩を入れると、小松菜から水分が出やすくなります。水分が出ることで、だしや香味油となじみやすくなり、味もまとまりやすくなります。
ただし、塩を最初から入れすぎると後戻りできません。薄ければ最後に整えられますが、しょっぱくなると修正が難しいです。炒め物ほど、塩は控えめに始める方が安全だと思います。
まとめ
小松菜の和風炒めは、強火で一気に作るというより、香味油を作り、茎と葉の火の入り方を分け、最後に味を整える料理だと思います。
ニンニクと生姜の香り、和風だし、日本酒、少量の醤油を使うと、薄味でも満足感のある小松菜炒めになります。
ニンニクと生姜が香る小松菜の和風炒め




