日本禁煙学会理事長である作田学が医師法違反で刑事告発されたようです。
内容は少々込み入っています。尚、↑の動画が情報元なのでそれが違っている場合はこの投稿の意味も無くなります。
そもそも
団地の近隣住民がタバコを吸っている為、健康被害を受けたとのことで訴訟が起こされています。
訴えられた側(B)
団地の1階に住んでおり、ベランダではタバコを吸っておらず、部屋の中の高性能な空気清浄機がついた専用の部屋で数本吸っている程度のようです。職業がミュージシャンとのことで防音の専用の部屋があるようです。
訴えた側(A)
訴えた側の構成はこんな感じです。
- X(夫)
- Y(妻)
- Z(娘)
団地の上層階に住んでいて下記を理由にしています。この時点で頭がおかしいですね。
- 体調を崩した。→Bのせい
- ベランダの花が枯れた。→Bのせい
- 部屋の壁が汚れた。→Bのせい
Aは何とかBにぎゃふんと言わせたいと思い(多分)、都民ファーストの「岡本こうき」に相談して民事訴訟を残したとのこと。賠償金は4500万円。ただこういう健康被害は医師の診断書が必要です。詳細な経緯は不明ですが、ここで日本禁煙学会理事長である「作田学」が登場します。作田学は診断書を書き、Aの娘が受動喫煙が原因で病気になったと診断書を作成しました。
正しい弁護士
Aが雇った弁護士は正しい弁護士です。作田学は全くA一家と接触していない。医師法では患者と面談して診断書を作成しなければならず、医師法に違反しています。これをきちんと裁判で話しますが、当たり前ですが裁判所も正しい判断をしてAの敗訴します。その後、作田学はA一家と会ったようですが、もう意味はありませんね。
A一家のおかしさ
A一家の夫は家の中で25年タバコを吸っていた事実があります。よくこれでのうのうと・・・と思いますね。
私が裁くと
私が裁くとこんな感じですね。
ダメな人
- 1. 作田学
- どう考えても一番ダメですね。医師法違反がダメですし、禁煙ブームを逆手にとって立場を強めようとする性根が腐っています。
- 2. 岡本こうき
- 自分が禁煙で売っているし世界的な禁煙ブームなので何とでもなると思って作田学を紹介したのでしょう。浅はかな思考です。政治家であればもっと深い思慮を持って欲しいですね。都民ファーストに票を入れることは二度とないでしょう。
- 3. A一家
- 発端はこの人達ですが、こんな理由で裁判に勝てると思う思考が全く理解できません。ただの感情論ではないでしょうか(理由なんてどうでもいい)。こんなバカバカしい論拠が通ると思う大人になる日本の教育がちょっと怖くなります。
素晴らしい人
- 1. Aの弁護士
- よくぞきちんと裁判所に伝えてくれたと思います。これが無ければ日本の司法は終わっていました。
- 2. 裁判官
- よくぞ忖度せずに判断してくれました。裁判所の株も上がりますね。
- 3. 東京地検
- よくぞ忖度せずに判断してくれました。東京地検の株も上がりますね。
まとめ
私は喫煙者なので喫煙者よりであり、世界的な禁煙ブームであることは理解していますが、差し引いても日本禁煙学会理事長である作田学が一番おかしいです。理由はこのおかしい流れを最も信頼できるように判断できる人であったからです。人の人生を左右することですので、厳罰を求めたいです。
ご紹介ありがとうございます。
事件当時者の藤井敦子です。
須田慎一郎さんがその後、我が家を直接取材されていますのでご覧ください。https://www.youtube.com/watch?v=fVzQlM4sDwc&t=1215s
作田氏への捜査は続いています。
日赤も全て情報を出してくれています。
今後もご注視いただければ幸いです。
https://twitter.com/DuvallyMonika
藤井敦子