CentOS 7 は既にサポートが終了しています。このページは新規構築を推奨するものではなく、過去環境の保守、移行前調査、設定の読み解きに使うためのレガシー Linux 手順です。新規構築では、現在サポートされている Linux ディストリビューションを利用してください。
CentOS 7 の SSH サーバー設定を確認し、管理接続の基本方針を整理する記事です。古いサーバーではパスワード認証、root ログイン、待ち受けアドレス、許可ユーザーなどが曖昧なまま残っていることがあります。
SSH は管理経路そのものなので、単にログインできるかではなく、どのネットワークから、どのユーザーで、どの認証方式を許可するかを明確にします。
現在の設定を確認する
ss -tulpen | grep sshd
sshd -T | sort | less設定ファイルをバックアップする
cp -a /etc/ssh/sshd_config /etc/ssh/sshd_config.bak基本設定の例
Port 22
Protocol 2
PermitRootLogin no
PasswordAuthentication no
PubkeyAuthentication yes
PermitEmptyPasswords no
X11Forwarding no
UseDNS no設定を検証して反映する
sshd -t
systemctl reload sshd
systemctl status sshdログイン確認
SSH 設定変更は接続断のリスクがあるため、既存セッションを残したまま別セッションで確認します。
ssh user01@server.example.com確認するポイント
- root ログインを許可していないか。
- パスワード認証を使う必要が本当にあるか。
- 管理セグメントからのみ到達できるか。
- 鍵認証の運用、鍵の失効、利用者管理を説明できるか。
まとめ
SSH 設定はサーバー管理の入口です。CentOS 7 の既存環境では、設定値だけでなく、管理ネットワーク、認証方式、利用者、ログの確認まで含めて、管理接続の責任境界を明確にします。
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CentOS 7 SSH 設定 – 管理接続の基本方針

