この記事では、LPIC 学習向けに lsmod コマンドを整理します。lsmod は、現在ロードされているカーネルモジュールを一覧表示するコマンドです。
lsmod の基本
lsmod
lsmod | grep e1000
lsmod | grep -i usb出力の見方
| 列 | 意味 |
| Module | カーネルモジュール名 |
| Size | モジュールサイズ |
| Used by | 参照数や依存しているモジュール |
/proc/modules との関係
lsmod は、内部的には /proc/modules の情報を読みやすく表示しています。
cat /proc/modules | head
lsmod | headmodprobe との関係
ロード済みモジュールを確認するのが lsmod、依存関係を考慮してモジュールをロード・アンロードするのが modprobe です。
lsmod で見るべきこと
lsmod は、カーネルモジュールが読み込まれているかを確認するコマンドです。ドライバや機能が使えない場合、まず該当モジュールがロードされているかを確認します。
| 列 | 読み方 |
| Module | ロード済みモジュール名 |
| Size | モジュールのサイズ |
| Used by | 参照数や依存しているモジュール。0 でも使用されていないとは限らない場合があります。 |
modprobe / modinfo と組み合わせる
lsmod | grep module_name
modinfo module_name
modprobe -n -v module_name
modprobe module_namelsmod は確認、modinfo は情報確認、modprobe はロード・アンロードです。LPIC では、この役割分担を理解しておくと、カーネルモジュール関連の問題を整理しやすくなります。
まとめ
lsmod は、Linux カーネルに読み込まれているモジュールを確認する基本コマンドです。LPIC では、/proc/modules との関係、modprobe との役割分担を押さえると理解しやすくなります。
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LPIC lsmod コマンド – ロード済みカーネルモジュールを確認する

