手当たり次第に書くんだ

飽きっぽいのは本能

CentOS 7 自動アップデート設定 – yum-cron の扱い

CentOS 7 は既にサポートが終了しています。このページは新規構築を推奨するものではなく、過去環境の保守、移行前調査、設定の読み解きに使うためのレガシー Linux 手順です。新規構築では、現在サポートされている Linux ディストリビューションを利用してください。

CentOS 7 サーバー管理ガイドへ戻る

CentOS 7 で yum-cron を使い、自動アップデートを設定する手順です。ただし、CentOS 7 は既にサポート終了済みであり、現在の新規運用で自動更新を前提にする対象ではありません。この記事は、既存環境に yum-cron が残っている場合の読み解きとして整理します。

自動アップデートは便利ですが、サーバー用途では再起動、サービス影響、依存関係の変化を伴います。何を自動化し、何を手動承認にするかを明確にすることが重要です。

インストールする

yum install yum-cron

設定ファイルをバックアップする

cp -a /etc/yum/yum-cron.conf /etc/yum/yum-cron.conf.bak

設定例

update_cmd = security
apply_updates = no
download_updates = yes
emit_via = stdio
email_from = root@localhost
email_to = root

サービスを起動する

systemctl enable yum-cron
systemctl restart yum-cron
systemctl status yum-cron

ログを確認する

grep yum-cron /var/log/cron
grep yum /var/log/messages

確認するポイント

  • 自動適用なのか、自動ダウンロードだけなのか。
  • セキュリティ更新だけに限定しているか。
  • 再起動が必要な更新をどう扱うか。
  • CentOS 7 の延命ではなく移行計画があるか。

まとめ

yum-cron は、古い CentOS 7 環境で更新確認を自動化するには便利ですが、サポート終了後の根本対策にはなりません。既存環境では設定内容を確認し、自動適用の有無、通知、再起動要否、移行計画をセットで見ることが重要です。

関連する記事

参考書籍

参考
書籍
参考書籍
CentOS 7 システム管理ガイド

CentOS 7 の systemd、NetworkManager、firewalld などを確認したい場合の参考書籍です。価格や在庫はリンク先で確認してください。

Amazon で見る

このリンクは Amazon アソシエイトリンクです。

CentOS 7 自動アップデート設定 – yum-cron の扱い

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)

トップへ戻る