インドの青鬼は、苦味、香り、アルコール感、旨みのすべてが濃いビールです。軽く流し込むビールというより、しっかり向き合って飲むタイプのビールだと思います。
好き嫌いはかなり分かれるはずです。苦味が強く、香りもはっきりしていて、飲み口も軽くありません。普段からすっきりしたビールを好む人には、かなり強く感じるかもしれません。
ただ、濃い料理や、少しクセのあるつまみと合わせるなら、この強さがかなり良い方向に出ます。ただ苦いだけではなく、苦味の奥に香りとコクがあるビールです。
クラフトビール IPA
IPA やクラフトビールを探したい場合のリンクです。価格や在庫、種類はリンク先で確認してください。
Amazon で見るこのリンクは Amazon アソシエイトリンクです。
インドの青鬼は苦味が主役のビール
インドの青鬼を飲んでまず感じるのは、やはり苦味です。一般的なビールの苦味よりかなり前に出てきます。
しかし、その苦味は単に不快な苦さではありません。ホップの香りと一緒に来る苦味なので、慣れてくるとかなり癖になります。最初は強すぎると感じても、飲み進めるうちに輪郭が分かってくるタイプです。
このあたりが、いわゆる IPA らしさなのだと思います。すっきりしたビールを飲みたい時ではなく、苦味と香りを楽しみたい時に合います。
全体的に濃い
元記事でも書いていましたが、インドの青鬼は全体的に濃いビールです。苦味だけでなく、香り、コク、アルコール感も含めて、かなり主張があります。
そのため、暑い日に一気に飲むビールというより、少しずつ味わうビールという印象です。冷えたビールを喉で楽しむというより、香りと苦味を舌で確認しながら飲む感じがあります。
軽いビールに慣れていると重く感じるかもしれませんが、濃い味のビールが好きなら、この密度はかなり魅力的です。
濃い料理と合わせたくなる
インドの青鬼は、あっさりした料理よりも、濃いめの料理と合わせた方が合う気がします。苦味と香りが強いので、料理側もある程度の強さがあった方が釣り合います。
- 唐揚げや揚げ物
- スパイスの効いた料理
- 味の濃い肉料理
- チーズやナッツ
- 味噌や発酵系のつまみ
もちろん、きゅうりのような軽いつまみと合わせても悪くありません。ただ、インドの青鬼の濃さを受け止めるなら、少し強めのつまみの方が楽しいと思います。
IPA の入口としては少し強い
IPA に興味がある人が最初に飲むビールとして、インドの青鬼は分かりやすい一方で、少し強いかもしれません。IPA らしい苦味や香りは感じやすいですが、その分、人によっては苦手意識も出やすいです。
ただ、クラフトビールの方向性を知るには面白いビールです。ビールはただ喉を潤すだけのものではなく、香りや苦味を楽しむ飲み物でもある、ということが分かりやすいからです。
軽いビールとは別物として楽しむ
インドの青鬼は、いわゆる日常的に飲みやすいビールとは少し違います。軽さ、爽快感、飲みやすさを求めると、やや重く感じるかもしれません。
一方で、苦味、香り、濃さを楽しむものとして飲むと、かなり個性的です。食後にゆっくり飲む、濃い料理に合わせる、クラフトビールとして味を確認する。そういう飲み方が合うと思います。
関連記事
- 暑い日はビールときゅうりが至福 – 夏のつまみはシンプルでいい
- 蒸し野菜にアジシオが合う理由 – 塩味とうま味で野菜の甘みを引き出す
- 土鍋で炊くご飯のコツとポイント – 浸水・火加減・蒸らしで失敗を減らす
まとめ
インドの青鬼は、苦味、香り、コクがかなり強いビールです。万人向けの軽いビールではありませんが、濃いビールが好きな人にはかなり刺さると思います。
ただ苦いだけではなく、ホップの香りと深いコクがあるので、少しずつ飲むと印象が変わってきます。濃い料理やクセのあるつまみと合わせると、より楽しみやすいです。
気軽に流し込むビールではなく、苦味と香りを楽しむ IPA として飲む。そう考えると、インドの青鬼はかなり面白いビールだと思います。




