手当たり次第に書くんだ

飽きっぽいのは本能

ニンニクと生姜が香る小松菜の和風炒め

  1. ニンニクと生姜を細かく刻みます。そんなに神経質にならなくても大丈夫です。
  2. フライパンにサラダ油を少し多めに入れ、ニンニクと生姜を入れます。この時点では火を入れません。
  3. この状態から火を入れます。その際、焦げ付かないように、フライパンを火から離すなどして、丁寧に火を入れ、油に風味を入れます。冷たい状態からじっくりを火を入れる方が良い風味が油に移る気がします。
  4. 適当に切った小松菜を火の通りにくい茎の方からフライパンに入れて少し炒めます。
  5. その後、葉の方も入れます。 この時点で少量の塩を入れ、小松菜の水分を出やすくします。水分を出すことで小松菜の旨みが凝縮して食べやすくなります。
  6. 次に和風出汁を入れ、そして日本酒を少し入れて馴染ませます。
  7. 最後に塩、胡椒で味を整え、最後に少し、香り付け程度の醤油を加えて完成です。

炒め物は、熱い油で一気に火を入れると思いがちな人もいるかと思いますが、丁寧に火を入れていくことが基本である気がします。もちろん火を通しすぎないようにすることが必須ですが、何度か作っている内に慣れると思います。

あと、料理は基本的に薄味(塩味)を心がけましょう。薄ければ後からなんとかなりますが、しょっぱいとどうしようもありません。これは炒め物なら特にです。

ニンニクと生姜が香る小松菜の和風炒め

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