去年のこの時期はアルコールを控えようと思っていましたが、今は普通に飲んでいます。ただし、ビールやワイン、そして日本酒のみにしています。私見ですが、酒はタバコと同様で、単においしいかどうかではなく、何かしらの安らぎを与えてくれるものだと考えます。
本題に移りますと、日本でもアルコール規制が行われる可能性が出てきました。
その規制が行われる理由は、単純に健康面の問題であり、タバコの規制とほぼ同じです。世界的には WHO が主導しており、これらの嗜好品が第三者に悪影響を及ぼす可能性があるということです。
タバコも酒も人類の歴史の一部であり、長い間、共存してきました。もしかしたら、人間という生物は、このような無駄とも思える行動が必要なのかもしれません。
個人的な意見として、これらの嗜好品を一概に規制することは、人間の多様性を損なう可能性があると思います。特に文化的な側面で問題があるかもしれません。
他人に迷惑をかけないことは、日本人の美徳であるはずです。根源に立ち返れば、このような過度な状態にはならないのではないかと思います。しかし、日本人の酒の付き合い方には根本的な問題があると思われます。時代は大きく変わっており、新しい価値観を考える必要があるでしょう。
日本でもアルコール規制になる可能性?