手当たり次第に書くんだ

飽きっぽいのは本能

語尾に「〜よね」「〜よね」は結構不快

前々からとても気になっていたのですが、語尾にやたらと「〜よね」「〜よね」とつける人が多くなりましたよね(これもよねですが)。そしてそれは特に社会人で多いです。

一応補足しておきますと、「自分が誰かに何かを説明する際に、第三者らしい人を登場させ、その人が言うことを代弁するときに「〜よね」「〜よね」と言っているパターン」です。ちょっと文章にするとややこしいですが、感覚的にも分かるのではないかと思います。

特に悪くはないのですが、ひろゆきが流行ったせいか、その影響もあると思うんですよね。そのせいか、中途半端な IT 知ったかおじさんのような人も使うようになってちょっと気持ち悪いのです。もうちょっと具体的には、「〜あるよね」「〜いくよね」「〜よね」「〜だよね」などでしょうか。

でも、多くの人が「〜よね」「〜よね」と言っていると、本当に気持ち悪くなります。「お前らは本当に自分の言葉で喋っているのか」と。確かにフランクな印象は受け、そういう話し方をすると、頭良くてコミュ力高そうだと思っている人もいそうですが、絶対にそれはないですね。

かといって、私が「〜よね」と言わないかというと、無意識に言っている可能性は否めませんが、少なくとも乱発はしていないと思います。ビジネスなら「〜そうですよね」「〜ですよね」「〜ますよね」が良いかと思います。

最近は「〜よね」「〜よね」社会人がちょっと減ってきたように思えますが、別に「〜よね」「〜よね」がイケている訳ではないのでやめた方が良いと思います。

語尾に「〜よね」「〜よね」は結構不快

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