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CentOS 8 389 Directory Server IPv4 が Listen しないように見える場合

CentOS 8 で 389 Directory Server を構築した際に、IPv4 で listen していないように見えたときの確認メモです。netstatss の表示では tcp6 :::389 と出ることがあり、これを IPv6 のみと誤解しやすいです。

コマンドはコピペしやすい形を優先しています。既存設定を変更する場合は、バックアップを取ってから適用します。

この手順は CentOS 8 設定マニュアル の一部として整理しています。

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導入と hosts

dnf module list 389-ds
dnf module enable 389-ds
dnf install 389-ds-base 389-ds-base-legacy-tools

cp -a /etc/hosts /etc/hosts.bak
cat <<'EOF' >> /etc/hosts
192.168.0.100 389ds.test.com 389ds
EOF

セットアップと起動

setup-ds.pl
systemctl start dirsrv.target
systemctl status dirsrv.target

listen 状態の確認

ss -lntp | grep -E ":389|:636"
netstat -taun | grep -E ":389|:636"

見方

tcp6 :::389 と表示されていても、環境によっては IPv4 mapped address として IPv4 接続も受けられる場合があります。表示だけで判断せず、実際に IPv4 アドレスへ接続できるか確認します。

ldapsearch -H ldap://192.168.0.100 -D "cn=Directory Manager" -W -b dc=test,dc=com
ldapsearch -H ldap://389ds.test.com -D "cn=Directory Manager" -W -b dc=test,dc=com

確認するポイント

  • firewalld で 389/tcp が許可されているか。
  • サーバーの IPv4 アドレスで接続できるか。
  • ss の表示と実際の到達性を分けて判断する。
  • LDAPS を使う場合は 636/tcp も確認する。

この手順は CentOS 8 設定マニュアル の一部として整理しています。

CentOS 8 389 Directory Server IPv4 が Listen しないように見える場合

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