題名のない音楽会でジミー・ペイジの特集がありました。この番組は主にクラシック音楽が中心ですが、このような特集をたまに行うことがあります。
とにかく、日曜の朝からレッド・ツェッペリンについて熱く語る参加者を見ていると、レッド・ツェッペリン好きの自分も心が熱くなります。
この記事で一番伝えたかったのは、レッド・ツェッペリンのアルバム「レッド・ツェッペリンⅣ」に収録されている「天国への階段」について、クラシック界の巨匠カラヤンが言った以下の言葉です。
「私がオーケストラで演奏する際には、これ以上の編曲は必要ないほどの名曲」
さすがカラヤンです。とても感心しましたし、レッド・ツェッペリン好きとして嬉しい限りです。もし題名のない音楽会を見ていなかったら、この言葉はずっと知らなかったでしょう。さすが題名のない音楽会です。
カラヤンが絶賛する天国への階段