使い古した弦を鍋で煮ると、新品の金属感やブライト感が復活して、新品に近い状態となります。もちろん、新品同様とまではいきませんが確実に近い状態にはなると思います。
- 鍋に水をはり、火にかけて沸騰させます。
- ベースから使い古した弦を丁寧に外します。
- 1 本ずつ丸め、沸騰した鍋に投入します。
- 5 分から 10 分程度待ちます。
- 鍋から取り出し、よく水気を切って乾燥させます。
- よく乾燥したことを確認し、ベースに張り直します。
古い弦は、手垢や埃等がこびりついているため、フレットとの金属的なアタリが無くなって音の立ち上がりも悪くなっています。鍋で煮ることで、この溝に入った手垢が除去され、新品に近くなります。しつこい汚れの場合、煮た後にキッチン用の洗剤で洗うのもありだと思います。
ただし、新品の弦に比べると弦の劣化が早くなります。新品の弦はオイルでコーティングしてありますが、古い弦にもうそれは無いため、煮ても戻りません。完全に金属むき出しの状態なので、弦の劣化が早くなるようです。ストリングクリーナーを使って煮た後の弦を磨いてあげるといいかも知れません。
古いベース弦を鍋で煮ると復活