CentOS 8 は既に通常の CentOS Linux としてはサポートが終了しています。このページは新規構築を推奨するものではなく、過去環境の保守、移行前調査、設定の読み解きに使うためのレガシー Linux 手順です。新規構築では、現在サポートされているディストリビューションを利用してください。
CentOS 8 で MariaDB サーバーを導入し、サービス起動と初期設定を行う手順です。MariaDB はアプリケーションのデータを保持するため、インストールだけでなく、文字コード、待ち受け、ユーザー、バックアップを含めて確認します。
インストールする
dnf install mariadb-server mariadbサービスを起動する
systemctl enable --now mariadb
systemctl status mariadb初期セキュリティ設定
mysql_secure_installation設定ファイルを確認する
ls -l /etc/my.cnf /etc/my.cnf.d
grep -R "character-set-server\|bind-address" /etc/my.cnf.d /etc/my.cnf 2>/dev/null文字コード設定例
[mysqld]
character-set-server = utf8mb4
collation-server = utf8mb4_general_ci
[client]
default-character-set = utf8mb4接続確認
mysql -u root -p -e "SELECT VERSION();"確認するポイント
- 外部接続を許可する必要があるか。
- アプリケーションユーザーの権限が過剰でないか。
- バックアップ方式があるか。
- 文字コードがアプリケーション要件と合っているか。
レガシー環境を確認する場合は、MariaDB の起動確認だけでなく、mysql クライアントで接続できること、データディレクトリの配置、バックアップ対象、外部接続の有無を合わせて見ます。CentOS 8 は新規採用する段階ではないため、設定値を増やすよりも、既存のサービスがどのポートで待ち受け、どのアプリケーションから参照されているかを確認することが重要です。
まとめ
MariaDB はサービスを起動して終わりではありません。CentOS 8 の既存環境では、設定ファイル、文字コード、待ち受け、ユーザー権限、バックアップを確認し、どのアプリケーションがどの DB を使っているかを確認します。
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CentOS 8 MariaDB – サービス起動と初期設定

