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CentOS 8 Harbor 構築 – コンテナレジストリ基盤の導入

CentOS 8 は既に通常の CentOS Linux としてはサポートが終了しています。このページは新規構築を推奨するものではなく、過去環境の保守、移行前調査、設定の読み解きに使うためのレガシー Linux 手順です。新規構築では、現在サポートされているディストリビューションを利用してください。

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CentOS 8 上に Harbor を構築し、コンテナイメージレジストリとして使うための基本を整理します。Harbor は単なる Docker Registry ではなく、プロジェクト、ユーザー、証明書、イメージスキャン、レプリケーションなどを含むレジストリ基盤です。

既存環境を読む場合は、Harbor のバージョン、外部公開の有無、TLS 証明書、ストレージ、バックアップ対象を確認します。

前提を確認する

  • FQDN でアクセスできること。
  • TLS 証明書を用意していること。
  • 十分なディスク容量があること。
  • Docker または対応するコンテナ実行環境があること。

インストール資材を配置する

tar xzf harbor-offline-installer-*.tgz
cd harbor

設定ファイルを確認する

cp harbor.yml.tmpl harbor.yml
grep -E "^(hostname|https:|data_volume)" harbor.yml

インストールする

./prepare
./install.sh

サービス状態を確認する

docker ps
docker compose ps 2>/dev/null || docker-compose ps

ログイン確認

docker login harbor.example.local

確認するポイント

  • TLS 証明書の SAN とアクセス FQDN が一致しているか。
  • data_volume のバックアップ方針があるか。
  • 管理者パスワードを初期値のままにしていないか。
  • イメージ削除とガベージコレクションの運用があるか。

まとめ

Harbor はコンテナレジストリ基盤として便利ですが、証明書、ストレージ、バックアップ、ユーザー管理を含めて設計する必要があります。CentOS 8 の既存環境では、Harbor の設定ファイルとデータ配置を確認し、移行時にイメージをどう扱うかを整理します。

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