CentOS 8 は既に通常の CentOS Linux としてはサポートが終了しています。このページは新規構築を推奨するものではなく、過去環境の保守、移行前調査、設定の読み解きに使うためのレガシー Linux 手順です。新規構築では、現在サポートされているディストリビューションを利用してください。
この記事では、CentOS 8 の Samba に接続できない場合の確認ポイントを整理します。Samba の問題は、smb.conf だけでなく、名前解決、firewalld、SELinux、認証バックエンド、共有ディレクトリ権限が絡みます。
まず確認する順序
| 確認箇所 | 見る内容 |
| サービス | smb / nmb が起動しているか |
| ポート | 445/tcp が待ち受けているか |
| firewalld | samba サービスが許可されているか |
| smb.conf | 構文エラーがないか |
| ファイル権限 | 共有ディレクトリにアクセスできるか |
基本コマンド
systemctl status smb nmb
ss -lntp | grep -E ':445|:139'
firewall-cmd --list-services
testparm
journalctl -u smb -n 100 --no-pagerクライアントからの確認
サーバー側だけでなく、クライアントから共有一覧を取得できるか確認します。名前解決が怪しい場合は、IP アドレスでも試します。
smbclient -L //fileserver.example.com -U user01
smbclient -L //192.0.2.20 -U user01SELinux と権限
共有ディレクトリへ OS 上ではアクセスできても、SELinux context が合っていないと Samba 経由で失敗することがあります。
ls -ldZ /srv/samba/share
semanage fcontext -a -t samba_share_t '/srv/samba/share(/.*)?'
restorecon -Rv /srv/samba/shareまとめ
Samba に接続できない場合は、smb.conf だけを見ても原因に届かないことがあります。サービス、ポート、firewalld、SELinux、ファイル権限、認証を順番に確認すると、問題を切り分けやすくなります。
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LDAP 側の確認です。
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CentOS 8 Samba に接続できない場合のトラブルシューティング

