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CentOS 8 NFS サーバー構築 – NFSv4 と exports の基本

CentOS 8 は既に通常の CentOS Linux としてはサポートが終了しています。このページは新規構築を推奨するものではなく、過去環境の保守、移行前調査、設定の読み解きに使うためのレガシー Linux 手順です。新規構築では、現在サポートされているディストリビューションを利用してください。

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CentOS 8 で NFS サーバーを構築し、NFSv4 と /etc/exports の基本設定を整理します。NFS はファイル共有として便利ですが、ネットワーク、UID/GID、権限、クライアント範囲を合わせて設計する必要があります。

パッケージをインストールする

dnf install nfs-utils

共有ディレクトリを作成する

mkdir -p /srv/nfs/share
chown -R root:root /srv/nfs/share
chmod 755 /srv/nfs/share

exports を設定する

cp -a /etc/exports /etc/exports.bak 2>/dev/null || true
cat > /etc/exports <<'EOF'
/srv/nfs/share 10.0.0.0/24(rw,sync,no_subtree_check)
EOF

設定を反映する

exportfs -ra
exportfs -v

サービスを起動する

systemctl enable --now nfs-server
systemctl status nfs-server

クライアントから確認する

showmount -e nfs01.example.local
mount -t nfs nfs01.example.local:/srv/nfs/share /mnt

確認するポイント

  • 許可ネットワークを広くしすぎていないか。
  • UID/GID がクライアントと一致しているか。
  • 読み書き権限とファイル所有者が矛盾していないか。
  • NFSv4 の疑似 root や firewall 設定を確認しているか。

まとめ

NFS は設定行だけ見ると単純ですが、実際にはネットワーク範囲、UID/GID、権限、クライアント側マウントがそろって初めて成立します。CentOS 8 の既存環境では、exports、exportfs、nfs-server、クライアント側 mount を分けて確認します。

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