この記事は CentOS 5 を前提にした古いサーバー構築・保守手順の記録です。CentOS 5 は既にサポートが終了しているため、新規構築では現行の Linux ディストリビューションを利用してください。ここでは、当時の環境を保守・確認するための資料として整理しています。
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概要
VLAN_NAME_TYPE は、VLAN インターフェイスの命名規則を定義する設定です。VLAN_NAME_TYPE の設定値は、VLAN_PLUS_VID, VLAN_PLUS_VID_NO_PAD, DEV_PLUS_VID, DEV_PLUS_VID_NO_PAD から選択可能です。
VLAN_NAME_TYPE
VLAN_NAME_TYPE の詳細は以下のとおりです。
VLAN_PLUS_VID
vlan の後に 4 桁の VLAN ID が続く形式です。VLAN ID が 10 である場合、vlan0010 となります。VLAN ID の最大桁数は 4 桁 (0001-4096) であり、桁数が一貫しているのがメリットです。
VLAN_PLUS_VID_NO_PAD
VLAN_PLUS_VID と同じく、vlan の後に VLAN ID を続ける形式ですが、桁を揃えません。VLAN ID が 10 である場合、vlan10 となり、VLAN ID が 100 である場合、vlan100 となります。
DEV_PLUS_VID
デバイス名 (ex: eth0, eth1, …) の後にドットと 4 桁の VLAN ID が続く形式です。デバイス名が eth0 で、VLAN ID が 10 である場合、eth0.0010 となります。この手順では、この形式を使用しています。
DEV_PLUS_VID_NO_PAD
DEV_PLUS_VID と同じく、デバイス名の後に VLAN ID を続ける形式ですが、桁を揃えません。デバイス名が eth0 で、VLAN ID が 10 である場合、eth0.10 となり、VLAN ID が 100 である場合、eth0.100 となります。
PHYSDEV
VLAN_PLUS_VID と VLAN_PLUS_VID_NO_PAD を使用する場合、デバイス名(インターフェイス名)を特定できないため、デバイス名が eth0 である場合、VLAN インターフェイスの設定ファイルに PHYSDEV=eth0 の設定が必要です。
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