GRUB は Ubuntu の起動設定を管理する重要な部分です。通常は触る機会が少ないですが、IOMMU、HugePages、コンソール設定、カーネルオプションを指定する場合に編集します。
この記事では、GRUB 設定の確認、カーネルコマンドラインの変更、反映、再起動後確認までを整理します。
現在の起動オプションを確認する
cat /proc/cmdline
sudo sed -n '1,160p' /etc/default/grub編集するファイル
基本的には /etc/default/grub を編集します。直接 /boot/grub/grub.cfg を編集するのではなく、設定を変更して update-grub で生成します。
IOMMU と HugePages の例
仮想化ホストなどでは、IOMMU や 1 GiB HugePages を使うことがあります。値は物理メモリ量や用途に合わせて決めます。
GRUB_CMDLINE_LINUX="intel_iommu=on iommu=pt default_hugepagesz=1G hugepagesz=1G hugepages=24"設定を反映する
sudo update-grub再起動して確認する
GRUB のカーネルオプションは再起動後に反映されます。作業前に復旧手段を用意しておくと安心です。
sudo reboot再起動後の確認
cat /proc/cmdline
grep -i huge /proc/meminfo
dmesg | grep -i iommu | sed -n '1,40p'まとめ
GRUB は起動時のカーネル挙動を決める設定です。編集、update-grub、再起動、再起動後確認を一連の作業として扱うことが重要です。
Ubuntu 26.04 GRUB の基本設定



