この記事は CentOS 6 を前提にした古いサーバー構築・保守手順の記録です。CentOS 6 は既にサポートが終了しているため、新規構築では現行の Linux ディストリビューションを利用してください。ここでは、当時の環境を保守・確認するための資料として整理しています。
参考書籍
Apache HTTP Server ポケットリファレンス
Apache HTTP Server の設定、ディレクティブ、モジュール、運用項目を確認したい場合の参考書籍です。古い 2.0 / 2.2 系対応書籍のため、価格や在庫、現在の Apache 2.4 との差分はリンク先や公式ドキュメントで確認してください。
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概要
インストール
PHP を含めてインストールします。
yum install httpd php php-mbstring設定ファイルの編集
設定ファイルを開きます。
設定ファイルを編集します。
cat > /etc/httpd/conf/httpd.conf <<'EOF'
ServerTokens Prod
ServerAdmin webmaster@si1230.com
ServerName centos.si1230.com:80
ServerSignature Off
AddDefaultCharset Off
EOF各設定値の説明は以下の通りです。
| 設定項目 | 設定値 | 説明 |
| ServerTokens | Prod | エラーページに Apache のバージョンや OS の種類などを表示しない |
| ServerAdmin | webmaster@si1230.com | 管理者のメールアドレス |
| ServerName | centos.si1230.com:80 | エラーページの表示に使われるホスト名 |
| ServerSignature | Off | エラーメッセージ出力時にフッタを表示しない |
| AddDefaultCharset | Off | Apache に文字コードを設定しない。HTML 内の文字コード設定に従う。 |
起動
Apache を起動し、自動起動を有効化します。
service httpd start && chkconfig httpd on && chkconfig --list httpd関連記事
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Apache 2.2 系として読む
CentOS 6 の Apache は httpd 2.2 系が中心です。現在の Apache 2.4 系とはアクセス制御ディレクティブや設定の書き方が異なるため、古い設定を読む時はバージョン差を意識します。
Order、Allow、Denyの書き方。- VirtualHost の設定場所。
- PHP やアプリケーションとの接続方式。
- ログとステータス確認の場所。
CentOS 6 Apache Web サーバー構築 – httpd 2.2 系の古い手順




