Linux認証にLDAPを利用できるようにする。要するにLinuxがLDAPクライアントとして動作する。つまりはSambaとLDAPの連携にも必要。
テキストモードセットアップユーティリティ
これを使うのが確実で簡単。
テキストモードセットアップユーティリティを起動
[root@centos ~]# setup
テキストモードセットアップユーティリティの操作
テキストモードセットアップユーティリティを起動したら・・・
ツールの選択
-> 認証の設定
-> ツールを実行する
認証の設定
-> ユーザー情報 # LDAP を使用
-> 認証 # LDAP 認証を使用、他はデフォルトのまま
-> 次
-> サーバー: # ldap://127.0.0.1/
-> ベースDN: # dc=si1230,dc=com
-> OK
ツールの選択
-> 終了する
LDAP参照の確認
[root@centos ~]# getent group [root@centos ~]# getent passwd
CentOS6 Linux認証のバックエンドにLDAPを使用


