この記事は CentOS 5 を前提にした古いサーバー構築・保守手順の記録です。CentOS 5 は既にサポートが終了しているため、新規構築では現行の Linux ディストリビューションを利用してください。ここでは、当時の環境を保守・確認するための資料として整理しています。
参考書籍
MySQL徹底入門 第4版 MySQL 8.0対応
MySQL の仕組み、SQL、運用、管理を確認したい場合の参考書籍です。MariaDB は MySQL 互換系ですが差分もあるため、価格や在庫、MariaDB 固有の仕様はリンク先や公式ドキュメントで確認してください。
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概要
CentOS 5 における MySQL データベースサーバーの構築手順です。
インストール
mysql-server をインストールします。
yum -y install mysql-server/etc/my.cnf
/etc/my.cnf を編集します。デフォルトの文字セットを utf8 に設定しています。
cat > /etc/my.cnf <<'EOF'
[mysqld]
default-character-set = utf8
[mysql]
default-character-set = utf8
EOFサービス起動設定
mysqld サービスを起動し、システムの起動時に有効になるように設定します。
service mysqld start && chkconfig mysqld on
chkconfig mysqld --list初期設定
MySQL の初期設定を行います。
ログイン
ログインします。
mysql -u rootユーザ一覧
ユーザーの一覧を確認します。
mysql> select user,host,password from mysql.user;root ユーザーのパスワード設定
root ユーザーのパスワードを設定します。root ユーザーはアクセス元のホストの応じて複数存在します。この例では、パスワードに password を指定しています。
mysql> set password for root@localhost=password('password');
mysql> set password for root@'centos-5'=password('password');
mysql> set password for root@'127.0.0.1'=password('password');匿名ユーザーを削除
匿名ユーザーを削除します。
mysql> delete from mysql.user where user='';データベース一覧
データベースの一覧を確認します。
mysql> show databases;test データベース削除
test データベースを削除します。
mysql> drop database test;ログアウト
MySQL からログアウトします。
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CentOS 5 MySQL データベースサーバー構築 – my.cnf と初期設定


