手当たり次第に書くんだ

飽きっぽいのは本能

2020年のコロナは未知の思考が必要だった

2020年のコロナは未知の思考が必要だった。

地球上の全てへお疲れさまでした。こういう事態を体験するのは一生にあるかないか。

でも既にコロナの先にある魅力的な事はたくさんあるはずなので、そういうことは少なくとも希望になるはず。

ちょっと話はそれるが、「PCR検査を受けられてうれしいでしょ、安くなって良かったですね!」と言っている人は、バカなのか。

その人は、PCR検査を受けて「コロナに感染している人とは接触したくない」が本音。そう言える人は、しっかりと企業や国に守られている強い人だけ。

立場の弱い人がコロナに感染していると判明したら、人間性の低い経営者はすぐに難癖をつけて解雇するかもしれない。PCR検査をきちんと受けて、というのはいい。それを言うのであれば、「立場の弱い人がコロナに感染した場合の補償」をしっかりと言及すべき。

そうでなければ、何の説得力もないし、仮にシャットダウンせよ、としたときにコロナ以外でどれだけの死者(自殺者、餓死者)が出るかを言うべき。これを補償しなければと自分は言っている。これを言わないと誰も納得しない。こういう事態だから政府も発言がおかしいのだと思う。

これは、モーニングバードの「玉川徹」さんに言っている。ただのテレビ朝日としてのショーパフォーマンスの可能性もあるが、だとするとテレ朝に幻滅する。

なぜ、PCR検査や自粛に国民が積極的にならないのか?

本音で話さない限り、政府も「モーニングバード」も一緒。

2020年のコロナは未知の思考が必要だった

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