この記事は CentOS 6 を前提にした古いサーバー構築・保守手順の記録です。CentOS 6 は既にサポートが終了しているため、新規構築では現行の Linux ディストリビューションを利用してください。ここでは、当時の環境を保守・確認するための資料として整理しています。
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概要
CentOS 6 におけるネットワーク設定の基本メモです。CentOS 6 では、ホスト全体のネットワーク設定とインターフェイスごとの設定を分けて管理します。
設定ファイルの位置
ホスト全体の設定は /etc/sysconfig/network、インターフェイスごとの設定は /etc/sysconfig/network-scripts/ 配下の ifcfg-* ファイルで管理します。
| ファイル | 役割 |
/etc/sysconfig/network | ネットワーク有効化、ホスト名、デフォルトゲートウェイなどを扱う。 |
ifcfg-eth0 など | インターフェイスごとの有効化、固定アドレス、起動時の動作を扱う。 |
/etc/resolv.conf | 名前解決に使う DNS サーバーを扱う。 |
固定 IP アドレス設定の考え方
固定 IP アドレスで運用する場合は、DHCP を使わず、インターフェイス設定ファイルにアドレス、ネットマスク、必要に応じてゲートウェイを指定します。BOOTPROTO は DHCP を使うかどうかを判断する項目です。
DNS 設定
DNS は /etc/resolv.conf で確認します。ただし、ネットワークサービスや DHCP クライアントによって上書きされる場合があるため、どの仕組みが DNS 設定を管理しているかを確認します。
設定後の確認
設定を変更したらネットワークサービスを再起動し、インターフェイス、ルーティング、名前解決を確認します。CentOS 6 では service network restart、ip addr、ip route、cat /etc/resolv.conf などで状態を確認します。
まとめ
CentOS 6 のネットワーク設定は、設定ファイルを直接編集する前提で整理すると理解しやすいです。ホスト全体、インターフェイス、DNS、再起動後の確認を分けて見ることで、設定ミスを切り分けやすくなります。
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network サービス前提で確認する
CentOS 6 のネットワーク設定は、NetworkManager よりも ifcfg と network サービスを中心に読む場面が多いです。複数 NIC、固定 IP、bonding、VLAN が絡む場合は、設定ファイル単位で整理します。
ONBOOTの有無。BOOTPROTOと固定 IP 設定の整合性。- DNS と gateway の指定場所。
- NetworkManager を使っているか無効化しているか。



