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CentOS 8 Apache Web サーバー構築 – httpd の基本設定

CentOS 8 は既に通常の CentOS Linux としてはサポートが終了しています。このページは新規構築を推奨するものではなく、過去環境の保守、移行前調査、設定の読み解きに使うためのレガシー Linux 手順です。新規構築では、現在サポートされているディストリビューションを利用してください。

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CentOS 8 で Apache httpd を導入し、基本的な Web サーバーとして動かす手順です。CentOS 8 では DNF、systemd、firewalld、SELinux と合わせて httpd を確認する必要があります。

この記事では、新規利用の推奨ではなく、既存の CentOS 8 環境を読み解くために、パッケージ、設定ファイル、公開ディレクトリ、サービス状態、待ち受けを整理します。

httpd をインストールする

dnf install httpd mod_ssl

設定ファイルを確認する

httpd -V
ls -l /etc/httpd/conf /etc/httpd/conf.d
grep -n "^ServerName" /etc/httpd/conf/httpd.conf

基本設定の例

ServerName web01.example.local:80
ServerTokens Prod
ServerSignature Off
TraceEnable Off

公開ディレクトリを確認する

ls -ld /var/www/html
cat > /var/www/html/index.html <<'EOF'
CentOS 8 Apache test
EOF

サービスを起動する

systemctl enable --now httpd
systemctl status httpd
ss -tulpen | grep :80

firewalld を使う場合

firewall-cmd --add-service=http --permanent
firewall-cmd --reload
firewall-cmd --list-services

確認するポイント

  • ServerName が未設定のままになっていないか。
  • welcome.conf や不要な conf.d が意図せず有効になっていないか。
  • SELinux、firewalld、上位 FW のどこで通信制御しているか。
  • TLS 化する場合、証明書と VirtualHost の責任範囲を分けているか。

まとめ

CentOS 8 の Apache 基本設定では、httpd そのものだけでなく、systemd、firewalld、SELinux、conf.d の読み込み順を含めて確認します。既存環境を読む場合は、どのファイルが公開設定を担っているかを把握することが重要です。

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