Kubernetes 環境構築の前提条件

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概要

本稿におけるKubernetes環境構築の前提条件を記載します。

ハードウェア(or VM)環境

Kubernetesは物理環境/仮想環境のどちらでも動作します。本稿では簡易的な検証環境の為、VMware Workstation Pro上に構築します。

CPU

2CPUが必要です。これはKubernetes clusterの仕様によるものです。

Memory

仕様による制限はありませんが、最低限、ベースOSの条件に合わせます。本稿では2GBとしますが、余裕があれば4GBが良いようです。

Storage

仕様による制限はありませんが、最低限、ベースOSの条件に合わせます。本稿では20GBとしますが、Containerの展開等はStorage容量を消費する為、余裕のあるサイズにしましょう。

パーティション構成

仕様による制限はありません。

SWAP

SWAPは無効化する必要があります。これはKubernetes clusterの仕様によるものです。

Network

本稿では1NIC構成です。設計に応じてNICを追加すれば良いでしょう。

台数

Kubernetesには、Master node(主にClusterの管理), Worker node(Pod等のオブジェクトの稼働)の概念があります。それぞれ最低1台必要となる為、最低限では合計で2台必要となります。検証環境等では最低限で問題ありませんが、本来であれば、それぞれ1+nの構成で稼働させます。

OS・ソフトウェア

OS

本稿ではベースOSとして”Ubuntu 20.04.3 LTS Server”を使用します。CentOSでも導入可能だと思いますが、Ubuntuのほうが比較的導入がシンプルかなと思いました。

Kubernetes

Kubernetes導入に関して最低限必要なソフトウェアは下記の通りです。

  • containerd
  • kubelet
  • kubeadm
  • kubectl

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