CentOS 8 で chrony による時刻同期を設定する手順です。CentOS 8 では chrony が標準的な時刻同期サービスとして扱われます。
コマンドはコピペしやすい形を優先しています。既存設定を変更する場合は、バックアップを取ってから適用します。
この手順は CentOS 8 設定マニュアル の一部として整理しています。
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インストール
dnf install chronychrony.conf
cp -a /etc/chrony.conf /etc/chrony.conf.bak
cat <<'EOF' > /etc/chrony.conf
pool ntp.nict.jp iburst
pool ntp.jst.mfeed.ad.jp iburst
driftfile /var/lib/chrony/drift
makestep 1.0 3
rtcsync
keyfile /etc/chrony.keys
leapsectz right/UTC
logdir /var/log/chrony
leapsecmode slew
maxslewrate 1000
smoothtime 400 0.001024 leaponly
EOF起動と確認
systemctl enable --now chronyd.service
systemctl status chronyd.service
chronyc sources -v
chronyc tracking時刻同期は証明書、認証、ログ調査の前提です。サービスが起動しているだけでなく、実際に同期できているかを確認します。
この手順は CentOS 8 設定マニュアル の一部として整理しています。
既存環境で確認するポイント
CentOS 8 は CentOS 7 以前と比べて、DNF、NetworkManager、Podman、systemd などの前提が強くなった世代です。古い手順を読む場合も、単なるコマンド集ではなく、どの仕組みを前提にしているかを確認する必要があります。
- 現在の状態を確認してから変更する。
- 設定ファイルと systemd の状態を合わせて見る。
- 再起動後にも設定が残るか確認する。
- EOL 環境として新規構築ではなく保守資料として読む。
systemctl status
hostnamectl
cat /etc/os-releaseCentOS 8 chrony を使用した時刻同期

