私が 10 代前半の頃、家族と共に山形・秋田・宮城の県境に位置する山奥へ、きのこ狩りに出かけた経験があります。その頃の私の家族は、きのこ狩りが趣味だったと記憶しています。
私は、きのこを探す家族をよそに周囲を探索していたところ、「巨岩に結ばれたしめ縄とその下の地面に突き刺さった錆びついた3本の剣」を見つけました。私は剣の1本を抜いて手に取ってみましたが、確か 50cm 位の長さだったと記憶しています。なにかのゲームでありそうな体験のように思えますよね。
思い出せる限りで情報をリストにしてみます。
- 巨岩の直径は 5m 以上はあったと思う。
- しめ縄は腐ったように思えた
- 剣の長さは 50cm 位のだったと思う。
- 剣の材質は錆びていてよくわからない
- 形状は、刀ではなく剣だったと思う。古代の剣のような形かなと思う。
その直後、親から戻るようにと呼びかけられ、急いで剣を元の場所に戻し、家族のもとへ戻りました。このように、あやふやな記憶しか残っていませんが、私にとってはかなり神秘的な体験だったと思っています。
これ以上は調べようもないのですが、情報をお持ちの方がいれば、ぜひコメントで情報を共有していただけると幸いです。
東北の山奥の巨岩にしめ縄と3本の剣