手当たり次第に書くんだ

飽きっぽいのは本能

CentOS 8 OpenSSL PKCS#12 形式への変換

最新はこちらを参照ください。

389DSでは、LDAPSを使用する際にPKCS#12形式の証明書が必要とのことで、OpenSSLで生成した秘密鍵と証明書をPKCS#12形式に変換する方法を確認しておく。
証明書:server.crt、秘密鍵:server.key、PKCS#12形式:server.p12、とする。

[root@centos ~]# openssl pkcs12 -export -in server.crt -inkey server.key -out server.p12

Enter Export Password:xxxxxxxx
Verifying - Enter Export Password:xxxxxxxx

[root@centos ~]# ls -l

合計 16
-rw-------. 1 root root 4676  8月 10 08:47 server.crt
-rw-------. 1 root root 1704  8月 10 08:47 server.key
-rw-------. 1 root root 2578  8月 10 08:54 server.p12

変換時にパスワードの設定を求められるが、これはインポート時に必要なパスワードとのこと。389DSで読み込ませる際は、果たしてどうなるのか。

CentOS 8 OpenSSL PKCS#12 形式への変換

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