Contents
- 1 はじめに
- 2 Contents
- 2.1 基本的な設定
- 2.2 サービス毎の設定
- 2.2.1 DNSサーバー(BIND)
- 2.2.2 DHCPサーバー
- 2.2.3 LDAPサーバー(389 directory server)
- 2.2.4 ファイルサーバー(Samba/NFS)
- 2.2.5 メールサーバー(Postfix/Dovecot)
- 2.2.6 Webサーバー(Apache)
- 2.2.7 データベースサーバー(MariaDB/MongoDB)
- 2.2.8 Elasticsearch
- 2.2.9 PHP
- 2.2.10 WordPress
- 2.2.11 Roundcube
- 2.2.12 GROWI
- 2.2.13 Zabbix
- 2.2.14 Podman
- 2.2.15 Doccker
- 2.2.16 Harbor
はじめに
CentOS8(CentOS Stream 8)をベースとした実用的な設定内容や手法についての”ゆるい”まとめです。
CentOS Stream 8
2020年12月にこれまでのCentOSが終了し、CentOS Streamに移行することがRed Hat社から発表されました。最後のCentOSは8.3となり、2021年12月に終了予定となっています。本稿ではCentOS Stream 8を使用しています。
Contents
基本的な設定
OSインストール
インストール用USBメモリ作成
GUIを使用した手動インストール
Kickstartインストール
ネットワーク設定
ホスト名設定
hosts設定
NetworkManagerとnmcli
IPアドレス設定
VLAN設定
Bonding設定
VLAN+Bonding設定
Bridge設定(KVM向け)
Bonding+Bridge設定(KVM向け)
VLAN+Bridge設定(KVM向け)
VLAN+Bonding+Bridge設定(KVM向け)
Policy Based Routing
ネットワークアダプタの追加
SSH
SSH設定
CentOSからCentOSへ公開鍵認証を用いたSSH接続
WindowsからCentOSへ公開鍵認証を用いたSSH接続
DNF
CentOS8をStreamに変更
dnf-automaticを使用した自動更新
EPELリポジトリ
DNFのプロキシ参照設定
時刻同期
SSL証明書
Cockpit
OSセキュリティ
管理ユーザーの作成とsuコマンドの制限
sudo
ファイアウォール設定(firewalld)
SELinux
KVM
その他
英語環境から日本語環境への変更
systemdを使用した定期実行
サービス毎の設定
DNSサーバー(BIND)
DHCPサーバー
LDAPサーバー(389 directory server)
LDAPサーバー構築 No.1 導入
LDAPサーバー構築 No.2 初期データ登録
LDAPサーバー構築 No.3 BINDユーザーとアクセス制御
SSSDを使用したLinuxのLDAP認証
LDAPクライアント
LDAPサーバーとSambaの連携
LDAPサーバーとPostfixの連携
ファイルサーバー(Samba/NFS)
メールサーバー(Postfix/Dovecot)
内部メールサーバー構築 No.1 Postfix
内部メールサーバー構築 No.2 Dovecot
外部メールサーバー構築
Webサーバー(Apache)
データベースサーバー(MariaDB/MongoDB)
Elasticsearch
PHP
WordPress
WordPress構築
WordPressのバックアップ
Roundcube
GROWI
Zabbix
Zabbixエージェント
Zabbixサーバー
Podman
Doccker
Dockerの導入
Docker Composeの導入