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CentOS5 Bonding + VLAN + Bridge

こちらの記事も参考になります。

設定要件

作成したブリッジインターフェイスはKVMゲストOSに割り当てる。

  • ホスト名:centos
  • デフォルトゲートウェイ:192.168.10.200
  • VLANインターフェイス命名規則:DEV_PLUS_VID
  • VLAN ID:101、102
  • ボンディングモード:0(load balancing)
  • ボンディングインターフェイス名:bond0
  • ボンディング対象インターフェイス:eth1、eth2

設定手順

ホスト名、デフォルトゲートウェイ、VLAN有効化

[root@centos ~]# vim /etc/sysconfig/network

NETWORKING=yes
NETWORKING_IPV6=no
HOSTNAME=centos
GATEWAY=192.168.10.200
VLAN=yes
VLAN_NAME_TYPE=DEV_PLUS_VID

“VLAN_NAME_TYPE”は、VLAN101を例として下記のパラメータが指定可能だ。

VLAN_PLUS_VID
  • vlan0101となる。
  • VIDは4桁で指定する。
  • 物理インターフェイス識別不可。
VLAN_PLUS_VID_NO_PAD
  • vlan101となる。
  • VIDは4桁が必須ではない。
  • 物理インターフェイス識別不可。
DEV_PLUS_VID
  • bond0.0101となる。
  • VIDは4桁で指定する。
  • 物理インターフェイス識別可能。
DEV_PLUS_VID_NO_PAD
  • bond0.101となる。
  • VIDは4桁が必須ではない。
  • 物理インターフェイス識別可能。

bondingモジュール読み込み

[root@centos ~]# vim /etc/modprobe.conf

alias bond0 bonding

物理インターフェイス設定

bondingインターフェイスにはeth1とeth2を使用する。

eth1

[root@centos ~]# vim /etc/sysconfig/network-scripts/ifcfg-eth1

DEVICE=eth1
BOOTPROTO=none
HWADDR=xx:xx:xx:xx:xx:xx
ONBOOT=yes
MASTER=bond0
SLAVE=yes

eth2

[root@centos ~]# vim /etc/sysconfig/network-scripts/ifcfg-eth2

DEVICE=eth2
BOOTPROTO=none
HWADDR=xx:xx:xx:xx:xx:xx
ONBOOT=yes
MASTER=bond0
SLAVE=yes

bondingインターフェイス設定

[root@centos ~]# vim /etc/sysconfig/network-scripts/ifcfg-bond0

DEVICE=bond0
BOOTPROTO=none
ONBOOT=yes
BONDING_OPTS="mode=0 miimon=100 updelay=500"

ボンディングモードは下記のパラメータが指定可能だ。

mode0(balance-rr)
  • 全スレーブを順繰り(ラウンドロビン)に使ってパケットを送信
  • 送信のみ負荷分散
  • 対向スイッチは802.3adの固定設定に対応している必要あり
mode1(active-backup)
  • 1つのスレーブのみをactive interfaceとしパケットを送信
  • active interfaceに障害が発生した場合、他のbackup slaveをactive interfaceに切り替えて冗長性を確保
mode2(balance-xor)
  • 送信元/先 MACアドレスを元に送信スレーブを決定しパケットを送信
  • 送信のみ負荷分散
  • 対向スイッチは802.3adの固定設定に対応している必要あり
mode3(broadcast)
  • 全スレーブに同一パケットを送信
  • このモードは通常の用途で使用されないので無視
  • 対向スイッチについての詳細は不明
mode4(802.3ad)
  • IEEE802.3ad(LACP)に準拠したリンクアグリゲーション
  • 対向スイッチは802.3adの動的設定(LACP)に対応している必要あり。固定設定のみ対応のスイッチもある為、注意が必要。
mode5(balance-tlb)
  • スレーブの負荷に応じて送信スレーブを決定しパケットを送信
  • 送信のみ負荷分散
mode6(balance-alb)
  • balance-tlbの機能に加え受信も負荷分散

VLANインターフェイス設定

bond0.0101

[root@centos ~]# vim /etc/sysconfig/network-scripts/ifcfg-bond0.0101

DEVICE=bond0.0101
BOOTPROTO=none
ONBOOT=yes
BRIDGE=br101

bond0.0102

[root@centos ~]# vim /etc/sysconfig/network-scripts/ifcfg-bond0.0102

DEVICE=bond0.0102
BOOTPROTO=none
ONBOOT=yes
BRIDGE=br102

ブリッジインターフェイス設定

br101

[root@centos ~]# vim /etc/sysconfig/network-scripts/ifcfg-br101

DEVICE=br101
BOOTPROTO=none
ONBOOT=yes
TYPE=Bridge

br102

[root@centos ~]# vim /etc/sysconfig/network-scripts/ifcfg-br102

DEVICE=br102
BOOTPROTO=none
ONBOOT=yes
TYPE=Bridge

設定の有効化

[root@centos ~]# service network restart

CentOS5 Bonding + VLAN + Bridge

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